大手ハウスメーカーではなく地元の小さな設計事務所を選んだ理由

我が家が家を新築するにあたって、一番の希望が建設費用、維持費ともに低コストであること、つまり住宅にあまりお金をかけずに注文住宅を建てたい、という大変わがままなものでした。

住宅ローンに振り回されて人生を楽しめなくなるのが一番嫌だったからです。

大手ハウスメーカーもいくつも回りましたが、結局たどり着いた先は地元の小さな設計事務所でした。

我々の希望を伝えると、お金をかけるべきポイント、節約すべきポイントを教えてくれました。

お風呂やトイレ、キッチンといった設備、フローリングや室内のドア、壁紙などはいつでも交換できるんだから、最低限のものを、但し、基礎や断熱、外壁など建物に直接関わる部分は多少お金をかけた方が長い目で見たときにコストパフォーマンスが良い、とのことでした。

正直、住宅展示場でみたおしゃれなキッチンに憧れはありましたが、建築士さん曰く、「長く住んでいればいずれ壊れたり古くなったりするのだから、その時に気に入ったものを現金で購入すればいい」と言われたので、オススメされるがままに住宅内の設備を決めていきました。

はっきり言ってちょっとグレードの高い賃貸物件レベルの設備だそうです。

しかし、実際に住んでみると不満はなく、決しておしゃれではないですが十分使い勝手のいいものばかりです。

周辺のほぼ同程度の広さの建売住宅と比較しても我が家はかなり安く建てられたと思います。

購入して5年が経ち、世帯収入は平均的だと思いますが、もう大体のローンの返済の目処もつきました。老後の費用や子供の教育資金などを考えると、安く家を持ててよかったと思います。

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